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ConMana クラウド型工事管理サービス

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客様と案件情報の見える化
「原価管理」と「顧客管理」で粗利改善とリピータ獲得へ!

ステム概要

ステムイメージ

クラウド型工事管理サービス(ConMana)は、施工業者様のお客様情報から工事の見積、受注、資材手配、外注支払、請求から入金までの情報を管理して、経営の迅速化、効率化を図り、お客様へのサービス向上、売上・粗利拡大などを可能にするクラウド型アプリケーションサービスシステムです。本アプリケーションサービスシステムは、顧客情報管理、工事情報管理、請求情報管理、スケジュール管理、レポート管理、担当者情報管理、ダッシュボード管理、支払情報管理、パートナー情報管理の9つのサブシステムから構成されています。下図は本アプリケーションサービスシステムの概念図を示しています。

ステムメニュー

ConManaは、メニューバーを使って、各サービスに遷移します。『ホーム』は、ConManaのクラウド基盤のsalseforceが提供する日常業務処理用の標準ビジネスツール群です。ここでは、ConManaの独自サービスについてご説明します。
下記のメニュー項目をクリックして頂ければ、該当の機能説明に遷移いたします。ご参考までに帳票類の例示をしています。帳票類はここちら
※ここから以下のセクションでは画像にマウスを移動すると画像が拡大されます。

①『顧客』             ⇒ 顧客情報管理
②『工事』             ⇒ 工事情報管理
③『請求』             ⇒ 請求情報管理
④『スケジュール』    ⇒ スケジュール管理
⑤『レポート』     ⇒ レポート管理
⑥『担当者』      ⇒ 担当者情報管理
⑦『ダッシュボート』   ⇒ ダッシュボート
⑧『支払』             ⇒  支払情報管理
⑨『パートナー』      ⇒  パートナー情報管理

顧客情報管理

ConManaの顧客情報管理は、お客様の個人情報を登録・編集・参照・削除して情報の管理を行う機能です。左図は、本機能のトップ画面です。メニューバーの『顧客』をクリックして開きます。新規のお客様の個人情報登録画面への遷移から管理対象の個人情報の検索ができます。検索は、顧客番号、会社名(個人名)、代表者名、郵便番号、住所、電話番号などの検索条件で行います。1文字での検索も可能です。『新規顧客』をクリックすると下図の「顧客の編集」画面が表示され、新規のお客様の個人情報を登録することができます。

ConManaで登録できる個人情報は、顧客番号、顧客区分(個人・法人など)、会社名(個人名)を必須項目にして、会社名(個人名)フリガナ、代表者名、住所(郵便番号・都道府県・市区郡・町名番地)、電話番号(固定・携帯・Fax)、支払条件(締日・入金日)です。

【顧客情報のご参考例】

顧客検索条件の市区郡に「港区」を入力して検索を実行したものを例示しています。港区のお客様情報が顧客一覧に表示されます。ConManaでは、先述しましたが、検索条件として、顧客番号、会社名(個人名)、会社名(個人名)カタカナ、代表者名、郵便番号、都道府県、市区郡、町名番地、電話番号があります。ひと文字検索も可能です。

上図の顧客一覧から一番下のお客様を選択して「顧客の詳細」画面を表示しています。ConManaでは、「顧客の詳細」画面から、当該のお客様の個人情報や工事情報、請求情報を検索することができます。最下段の『完了工事一覧』は、当該工事の請求明細の入金日がすべて入力された工事(入金完了工事)が表示されます。

工事情報管理

工事情報

ConManaの工事情報管理は、お客様ごとに、工事情報、工事明細、工事作業の情報を管理する機能です。工事情報は、工事の施工名、見積や工事責任者などの担当者、受付日・訪問日・工事着手日などの日程、その他工事の基本情報に関するものです。工事明細(物品)又は(労務)は工事資材と労務関係の手配に関する情報を管理します。工事明細(外注)は外注手配に関する情報を管理します。工事作業は施工の個々の作業に関する情報を管理します。右図は、本機能の新規工事の工事情報の登録画面です。新規工事は、お客様対応で登録します。上記の”顧客情報の参考例”の「顧客の詳細」画面(上図)の『新規工事』をクリックすると新規工事の登録画面(右図)を開くことができます。工事情報は、顧客名、工事区分、受注部門を必須項目に、見積者、工事責任者などの担当者、受付日、見積日などの日程、見積金額、着手金、工事進捗状況を登録することができます。

工事明細(物品)

工事明細(物品)(小)

ConManaの工事明細(物品)は、工事ごとに資材の手配情報を管理する機能です。手配品の名称を必須情報として、単価、数量、単位、などの情報を管理することができます。
ConManaでは、工事明細区分は、導入頂くお客様ごとに、お客様の工事手配管理の実態に合わせて、導入時に設定することができます。

工事明細(労務)

工事明細(労務)(小)

ConManaの工事明細(物品)は、工事ごとに労務関係の手配情報を管理する機能です。手配する労務関係の名称を必須情報として、単価、数量、単位などの情報を管理することができます。

工事明細(外注)

ConManaの工事明細(外注)は、工事ごとの協力会社様への手配情報を管理する機能です。手配の件名、パートナー名を必須情報として、見積番号、見積金額、工事の場所名、工事開始日、工事終了日などの情報を管理することができます。

工事作業

ConManaの工事作業は、施工工事の作業工程ごとの作業情報を管理する機能です。作業名、作業の開始日、終了日、進捗状況、作業責任者などの情報を管理することができます。

【工事情報のご参考例】

右図は、あるお客様のクーラー取付工事の例です。ConManaでは、該当工事の顧客情報、工事情報、見積情報、契約情報、実績情報、人工情報、工事明細(物品)、工事明細(労務)、工事明細(外注)、工事作業、請求情報などを一覧表で見ることができます。

請求情報管理

ConManaの請求情報管理は、工事ごとに請求の状況を管理する機能です。左図は、請求書番号と請求日を登録する画面です。請求情報は、この請求書番号をトップにして下図の様に請求明細情報を管理します。

請求明細情報

請求明細情報は、工事と請求が1対1で登録され、その請求に対して請求明細が複数登録することができます。右図は、請求明細を登録する画面です。整理番号、請求金額(税抜)、支払条件を必須項目に、名称、請求金額(税込)、特記事項を登録することができます。
ConManaでは、支払条件の選択項目は導入頂くお客様対応でカスタマイズが可能です。

入金情報

ConMana入金情報は、請求情報の整理番号(自動採番)と入金金額(税抜)を必須情報にして、名称、入金金額(税込)、入金日などを管理することができます。ひとつの請求情報に対して複数の入金情報を管理できます。

【請求情報のご参考例】

左図は請求情報を検索(全件)し、請求一覧として表示したものです。
ConManaでは、検索条件により表示させる請求情報を絞ことができます。それぞれの案件に対して、請求書番号、請求状態、請求日、顧客名、工事名、請求金額、入金日が一覧表示されます。この画面から、それぞれの詳細情報へ遷移することができます。下段の『未請求工事一覧』は、お客様へ未請求(請求書が未登録または請求明細が未登録)になっている工事を表示します。

スケジュール管理

ConManaのスケジュール管理は、作業スタッフの工事作業のスケジュールを管理する機能です。誰が何時、どの工事で、何の作業を、何時から何時までやるかまたはやったかがひと目で見られます。黒板や紙などによるスケジュール管理と違い、未来、現在、過去のスケジュールデータを一括管理できますので、スタッフの負荷管理や人事管理にも役立てることができます。

左図はスケジュールの新規登録と編集を兼ねた画面です。ConManaの「スケジュールの編集」画面は、対象工事の内容については既に登録された顧客、工事、作業から選択します、日付(変更する場合)、時間、、担当者(変更する場合)を設定して登録します。

担当者情報管理

※この画像は拡大されません。

ConManaでの顧客情報や工事情報などを登録する場合のスタッフの選択登録の為の選択肢を管理します。従って、貴社の工事関係の全てのスタッフを登録します。

上図は登録されたスタッフの詳細を表示した画面です。

レポート管理

ConManaのレポート管理は、経営や業務の管理に必要な各種の帳表類を作成、保管、更新、編集する機能です。左図は、レポートとダッシュボードのフォルダーとそのフォルダーに保管されているレポートとダッシュボードのリストを表示している画面です。リスト名をクリックすると該当リストを開くことが出来ます。下左図は、「顧客住所一覧」を開いたところです。

ConManaのレポート管理では、レポートの実行範囲や期間など設定することができます。また、予め、実行スケジュールを設定して定期的にレポートを作成することもができます。

ダッシュボード

ConManaのダッシュボードは、レポート機能で作成した経営資料または管理資料のビジブル化を行う機能です。各種のグラフを使ったビジブル化により、見える化・見せる化を実現することができます。これによりPDCAのCAを迅速に行えるようになります。この機能は、Excelなどの表計算ソフトと違い、表やグラフを作るために、面倒なその都度のデータ入力などは必要ありません。入力された工事管理に関するデータを集めて、いつでも、どこでも、最新のデータでビジアル化できます。

支払情報管理

ConManaの支払情報管理は、協力業者様への支払に関する情報を管理する機能です。右図は、個々の工事における外注案件対応で、支払番号(自動採番)、支払名称、支払請求日、支払請求金額(税抜)、支払請求金額(税込)、支払予定日、支払日の情報を登録・編集する画面です。

パートナー情報管理

ConManaのパートナー情報管理は、協力業者様の基本情報の管理する機能です。基本情報の標準は、パートナー番号、パートナー区分(個人または法人の区別)、パートナー名、パートナー名(フリガナ)、口座番号、窓口担当者、窓口担当者(フリガナ)、住所(郵便番号、都道府県、市区郡、町名番地)、電話番号、携帯番号の情報により構成されています。

帳 票 類

※画像をクリックするとLightBoxで拡大表示します。

請求情報管理で、個別に請求書をPDFで出力することができます。請求書のフォーマットは、導入時に、お客様のご要望に合わせてカスタマイズ可能です。

工事情報管理で、個別に協力会社への注文書をPDFで出力することができます。注文書のフォーマットは、導入時に、お客様のご要望に合わせてカスタマイズ可能です。

費 用

ConMana

導入費 330,000 (税込)
利用料
    5,500円/月 (1ライセンス 税込)

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